エルフ(お笑いコンビ)
エルフは日本のお笑いコンビ。吉本興業東京本部所属。
NSC大阪校38期生の荒川とはるが2016年に結成した女性お笑いコンビである。
2017年に「第18回 新人お笑い尼崎大賞」漫才・コント等の部で奨励賞を受賞し、 2020年には「女芸人No. 1決定戦 THE W」で準決勝を果たした実績を持つ。
エルフ荒川のプロフィール
荒川はボケ担当(ギャルメイクの女性)
本名 荒川 葉月
生年月日 1996年8月30日
出身地 大阪府
趣味 画像加工 音楽鑑賞 飲み歩き
特技 小学生から中学3年まで空手。中学自体はバスケットボール
(事の真相)エルフ荒川はお風呂に入らない
5月19日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」での出来事で、モデルの“ゆうちゃみ”の発言が発端なのです。
街角インタビューで「お風呂は1週間に1回。湯船に入らないというわけではなく、シャワーも1週間に1回」の若者の発言に同調して発した彼女の言葉で、「バレへんし、いいかって。いったん香水振っとけばいいかって」言っていました。
そのゆうちゃみに賛同した形で、荒川自身も「シャンプーしたら、髪の色が落ちちゃうんですよ。入るのがもったいないって感じちゃう」その荒川の発言がことの真相です。
ギャルメイクにハマった事の真相
荒川自身がゆうちゃみを擁護する為に言ったのか、本心で言ったかはわかりませんが、彼女自身は「メイクに人生を救ってもらった」と発信しています。
周りの環境が友達も先輩も後輩もギャルであったため、自然とギャルに抵抗がなく、反対に可愛い存在に感じていたほどと言います。
メイクにハマった発端は当時付き合っていた彼氏の勧めで、初めてカラコンをつけたことによる衝撃によるものでした。
荒川は自分の顔にコンプレックスを抱いていたため、メイクにより自分の様相が様変わりしたことにより、自分に自信が持てるきっかけになったと言います。
「自分なんて」と思う自分を認める
そんな荒川ですが、本人曰く、自分は凄く自己肯定感が低いと語っています。
自己肯定感が低いのに弾けてるフリをしているんじゃないかと、悩んだ時期もあったと言います。
しかし、弾けてる自分も嘘ではないし、とても好きであるし、それはそれで「自分なんて」と思う自分を認めることで、それでいいやと思ったと言います。
私もそれで良いと思います。自分を卑下することはないのです。
個性なんて、他人が決めることではないし、相手もそれほど自分以外の人に興味を持っていません。
自分が楽しければ、それが本当の個性になってくるんじゃないでしょうか ?
「自分を認める」の深掘りと考察
出来ない自分を認める
出来ないが個性を生んでいるんです。
出来ないことがあっても良いのです。他に出来るところは自分が知っています。
人間は出来ることを発揮させ、出来ないところは補ってもらえれば良いのです。
持ちつ持たれつと言います。それぞれの個性を尊重していくことに徹しましょう。
得意なことを選択できる
出来ない自分を認めることで、得意分野を伸ばすことができるのです。
自分の不得意なことを考えるより、得意なことで人生を有意義にするのです。
時間は無限では無いのです。得意なことを優先するのが大事だと心得ましょう。
人を責めなくなる
出来ない自分を認めることで、人を責めなくなることが出来ます。
自分が未熟だと、相手を許すことができるのです。
人間は完璧では無いことをわきまえましょう。
無理をしなくなる
出来ない自分を認めることで、無理をしなくなります。
仕事で行き詰まっていたら、居心地を感じなくなっていたら、辞めても良いのです。転職しても良いですし、考える時間を設けても良いです。
いくらでも選択肢はあります。周りの意見を取り入れるのも良いです。
人間関係も然りです。
助けてくれる人は絶対います。
そう言う人達の力を得ましょう。
足りるを知る
人に自分の能力をけなされても気にしてはいけません。
何故なら、能力の高さを求めたら、キリがないからです。
他人の評価などは幸せに繋がりません。
それよりも、今を幸せと思いましょう。小さな幸せを感じましょう。たくさんの小さな幸せを日々感じて、生きて行きましょう。
あなたはあなた、自分は自分
そんな私も不完全な人間です。
けれど今も尚、頑張って生きています。
辛いこと、悲しいことがあるのが人間のさがです。
あなたを変えることは出来ません。
しかし、自分を変えることは出来ます。
ダメな自分を認めつつも、自分を愛していくことが幸せに繋がっていくのではないでしょうか ?